世にも奇妙な物語 2018 春  「城後波駅」ネタバレのお時間です。

岡田義徳さん主演

ガチャピン、ムック出演

「城後波駅」のネタバレです。



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世にも奇妙な物語は、
‘89年に深夜枠で放送された
「奇妙な出来事」が
「世にも奇妙な物語」とタイトルを改め、
ストーリーテラーにタモリさんを迎えて
ゴールデンタイムに進出したのが‘90年でした。

正味15分の3本だてオムニバスという
それまでのドラマにない形式でした。

またその斬新な内容が圧倒的な支持を受け、
レギュラーシリーズと平行する形で
制作されてきた2時間の特別編も
平均視聴率で20%を超えるという、
フジテレビの看板ドラマに成長しました。

珠玉の短編ドラマをオムニバス形式でお送りする
『世にも奇妙な物語』は、
毎回、斬新で多様なラインナップをとりそろえ、
おなじみのストーリーテラー・タモリと
豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ。

世にも奇妙な物語 2018春 ネタバレを少しだけ。


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最後はどうなったんでしょうね?

答えは・・・

◆世にも奇妙な物語 2018 春 「城後波駅」ネタバレ

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ネタバレは、ここから。

岸本は、
最後にガチャピンたちがいた
「くづつにし」駅にいった。

そして撮影しながら
都市伝説の方法で検索してみた。

何も起こらないと思った
次の瞬間
岸本は、
あと1時間は来ないはずの
列車の音を聞いた。


列車のドアの前で
唖然としていたら
車掌の格好の男に
列車内に押し飛ばされた。

すぐさまドアがしまり
列車は発車した。


岸本は、車内に誰かの気配を感じ
追ってみた。

そして、運転席には誰もいなかった。


「どういうことだよ・・・。」と
うろたえる岸本に車内アナウンスが聞こえた。

「しろごなみ、しろごなみ」


岸本は、ひらがなで
「しろごなみ」とメモ帳に書いてみた。

逆から読んだら
みなごろし。

岸本は、「降ろしてくれ」と
列車のドアを叩いた。


列車が止まってドアが開いた。

岸本は、駅名の表示板をみた。
「みなごろし」

おびえながら
列車を降りた。

列車の前方車両に
ガチャピンとムックが乗っていたのを
見つけた。

ガチャピンとムックに窓越しに
「おい、おい」と声をかけるが
反応はない。

そうこうする内に
列車は発車した。

岸本は、ホームで転んだ。

「なんなんだよ」とつぶやき
カンカンという乾いた音に振り向くと
不気味な駅員が斧を引きずって向かってきた。


駅員は
「あなたが入れ替わりにきたんですね」
といった。

岸本は「入れ替わり?」
といった。
と同時に
「入れ替わるまで戻ってこれなくなる」
ということを言われたのを
思い出した。


不気味な駅員は斧で襲い掛かってきた。

岸本は、死んだ。と思ったら
最初の「くづつにし」駅から
また同じことが始まった。

逆からよんだら
「しにつづく」

たぶん入れ替わるまで
同じことが繰り返されるのだろう。

駅員が不気味に笑っていた。























恐怖な世界で終わりました。

不気味な駅員が怖かったですね。

これは、怖い短編ですね。


世にも奇妙な物語 2018 秋も楽しみに見ましょう。

今回の世にも奇妙な物語も見逃せませんね。